お金持ちのメンタリティを知ることの重要性 

先週末(7/17)は、サイン業界の勉強会に参加してきました。

カーラッピング

 

看板屋さんの社長の講演や資材メーカーのプレゼンといった内容でした。

なかでも面白かったのは、岐阜県のデザインラボ・苅谷社長の講演でした。

苅谷氏は父から継いだ看板業の延長線上でカーラッピングに取り組み、今では日本国内のカーラッピングの第一人者といえる方です。
私は以前、屋外広告の業界誌の編集部にいたときに、苅谷氏によるカーラッピング解説の連載を一年間続けて読者からご好評いただいたことがありました。
今回、苅谷氏は太っ腹なことに、ラッピング作業用のグローブとスキージーパッドを参加者に無料で配布していました。

勉強会後の懇親会でお話する機会があり、興味深い話を聞きました。

「こういった勉強会や講演会には地方から来る人も多く、会費の他に交通費や宿泊費も含めるとけっこうな額になる。それを考えたら、ただ話を聞かせるだけでなく、何かおみやげを持たせたほうがいい。それは今回自分が配ったような自社の商品でもいいし、普段は見られないような調査資料でもいい。そうやって得した気になってもらわないと次に繋がらないよ」と言うのです。

興和サインでも講演会等を企画することがありますので、大変参考になる言葉でした。

さらに苅谷氏は、
「富裕層って言われるような人たちの家に行くと、みんな必ずと言っていいほどおみやげを持たせてくれるんだよ」と言うのです。

私は思わず
「富裕層がくれるおみやげって、高そうなモノなんですか?」
と聞くと

「ゲスな勘繰りはやめろ(笑)。金額とかじゃないんだって。何かモノをくれるってのは気持ちだろ」
「はい、すみません…。おっしゃる通りなんですが、小市民的には金額的なところも気になっちゃいまして」
「でも本当にさ、お金持ちの思考を理解できたせてほうが、上手くいく商売ってあるんだよ。カーラッピングなんてのも、お金持ちしかやらないし。俺はウチの社員には、旅行にいったらできるだけイイところに泊まれって言ってるよ。一流に触れるのはいいことだよ」

私は以前、当社の社長にも同じようなことを言われました。自分は「安く売ったほうがお客さんのため」と考えてしまいがちですが、それは場合によるのです。

 

興和サイン
ディレクター
青木利典

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