東京メトロの新宿駅構内で見かけた下の写真の交通交通広告は、「進撃の巨人」の脱出ゲームの告知広告です。
イベント告知だけでなく写真を撮ってもらって、それがソーシャルメディア上で拡がっていくことを狙っています。
交通広告は場所の制約があるので、このような広告をどこでもできるものではありませんが、今後増えそうな手法です。
飲食店の看板やPOPでも、写真を撮ってもらえる看板を作って、ソーシャルメディアで拡がっていけば、大いに宣伝効果を発揮するはずです。
では、どういった看板を造ればいいのか?
答えは簡単には見つかりませんが、興和サインではそのようなことを日々考えています。
興和サイン
ディレクター
青木利典