社会の問題を解決するグラフィックアート

社会の問題を解決するグラフィックアート

社会の問題と聞くと、大きく深刻な話なのでは…?と思ってしまう人もいるかもしれません。
お堅い話や交流の話?それとも未来の日本の話?
いいえ、そこまでは私たちにはかつげぬタイプの重荷です…もっとフランクに行きましょう。
例えばフードコートや大きなスーパーで、レジがどこに並んでいいのか分かりづらいときはありませんか?
誘導看板が見づらくてどっちに行けば目的地につけるのか一目でわからないというときはありませんか?
また、それを運営している側に立ったとき、ちゃんと列に並んでくれたり場所がすぐにわかったりするにはどうしたらいいかな?と思ったことはありませんか?
興和サインではそんな『ちょっとした社会の問題』をグラフィックアートを用いて解決します!

どうやって問題解決するの?

グラフィックアートを用いて『ちょっとした問題を解決する』と聞いてイマイチピンとこない方も多いかと思います。
グラフィックアートとは一般的には図形などを平面状に配置した現代アートを差しますが、興和サインではもう少しイラスト的で遊び心のあるものPC 場でデザイン、シミュレーションし、インク ジェット印刷したものをそう呼んでいます。
トリック3D アート』に近いアートと思っていただければより分かりやすいかと思います!
じゃあそのグラフィックアートがどうやって問題解決に役にたつのでしょう?
ここからは店舗や企業の皆様の目線になって考えてみましょう!

例1 並ぶ場所がわからない!そんなとき
  • 例1 並ぶ場所がわからない!そんなとき

レジが複数台あったりフードコートなどいくつもお店が入っている場所や、飛行場などのチェックインカウンターなど、広くてお客様がどこに並べばいいのか迷っているとき、ここに並べば大丈夫 と一発でわかる目印があったらいいのにと思いませんか?
駅や商業施設によっては床にラインを引いて分かりやすくしている場所もあるかと思いますが、それに一つ、遊び心をプラスしちゃいます!

  • 社会の問題を解決するグラフィックアート
  • 社会の問題を解決するグラフィックアート
  • 社会の問題を解決するグラフィックアート

例えば大きな穴を描いた上に一本橋をかけ、そのうえを渡っているようにしてみることで、ついつい橋の上に乗ってしまいたくなります。
道路の白線や綱渡りの綱など、ついつい上に乗ってしまいたくなる心をくすぐります。

  • 社会の問題を解決するグラフィックアート

テーマや場所によっていろんな『一列』ができちゃいます!
動物園なら長~い動物に乗ってみちゃったり、テーマパークなら踏むたびに何か書いてあるすごろく風にして待ち時間も遊べちゃうかもしれません!

  • 社会の問題を解決するグラフィックアート

いくつも列を作る必要がある場所ならば、いくつも並べることでちょっとしたシュールなビジュアルを作り出すことも可能かも…?
並んでいるだけで楽しくなっちゃう問題解決です。

例2 目的地の場所を教えて!そんなとき
  • 例2 目的地の場所を教えて!そんなとき

誘導看板があるのに道を聞かれてしまう、そうじゃなくても誘導看板がもっと面白くなったらいいのに、そんな風に考えたことはありませんか?
グラフィックアートでより視覚的に目立って楽しい誘導をしちゃいましょう!

  • 例2 目的地の場所を教えて!そんなとき

わっ!床に穴があいてる!と思ったらなんと矢印。
うわっ!なにか空中に浮いてる!と思ったらまたもや矢印。
立体的なイラストは目につきやすく追いかける楽しみの多いため、楽しく目的地についちゃいます。

  • 例2 目的地の場所を教えて!そんなとき

「トリック3D アート」の技法を用いているので、ついでに写真も撮ってもらっちゃいましょう。
ハイチーズ。

  • 社会の問題を解決するグラフィックアート
  • 社会の問題を解決するグラフィックアート
  • 社会の問題を解決するグラフィックアート
  • 社会の問題を解決するグラフィックアート

そのほかにも靴を綺麗に並べてもらえない問題や、階段を登るのが大変な問題など、『ちょっとした社会の問題』をもっともっとユーモラスにできないか考えています!

アートで問題解決のメリット
言語が少なく、子供や外国人でも伝わる
  • 言語が少なく、子供や外国人でも伝わる
  • 言語が少なく、子供や外国人でも伝わる

難しい文字がわからない年齢の子供でも遊びの一環で理解することができます。
また、言語を複数用いたり文章を書く必要が少なく、外国からの観光客の方にも伝わりやすくなっています!
英語は10 億人に通じるそうですが、アートは70 億人に通じるそうです。アートで誘導することでよりたくさんの方に伝えていきましょう!

その場所の見た目が格段に華やかになる
  • その場所の見た目が格段に華やかになる
  • その場所の見た目が格段に華やかになる

誘導用の立て看板やポスターを貼るよりも格段に視覚に入りやすく、見栄えもとってもよくなります。
面白そう!と思ってもらえるだけで広告効果も期待できます!
遊び心で写真映えもするので、これをきっかけに拡散してもらえる可能性があることも大きなメリットの一つです。

どんな問題でもまずはお問い合わせを!
  • どんな問題でもまずはお問い合わせを!

上記以外でも『ちょっとした社会の問題』は街中やお店の中、はたまた会社の中などにたくさん潜んでいます。
「入り口と違う場所からいつもお客様は入ってきてしまう」「毎月の割引の日があるけれどお客様に覚えてもらえない」などの真面目な『お店や会社の悩み』や、『強面だけどもっと店主に話しかけて欲しい』『看板ネコがいるのでもっと見て欲しい』などのちょっぴり独特な『店主の欲求』も、『ちょっとした社会の問題』かもしれません。
そんなあなたなりの『社会の問題』も、興和サインは真面目に企画提案いたします!
まずは「うちの『ちょっとした社会の問題』を聞いてください」とお問い合わせください!

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