スマホで撮れない写真シェアサービス、カメラシェアリングサービス「PaN」の取り扱いを開始しました。

 

看板のデザインから製作施工までを手掛ける興和サイン株式会社とNTTコミュニケーションズ株式会社は、NTTコミュニケーションズ株式会社の提供するカメラシェアリングサービス「PaN」の販売取次契約を交わしました。

カメラシェアリングサービス「PaN」とは、クラウドネットワーク技術と撮影技術を融合させたサービスで、撮影した写真をクラウドにアップロードし、撮影者が簡単にダウンロードできるシステムです。イベントや観光地に設置し、普通では取れないような角度の写真を撮影したり自撮り機能などを用いずにみんなで写真を撮れたりすることが特徴です。

興和サイン株式会社ではこの撮影角度の斬新さと手軽さを用い、当社の「トリック3Dアート」とリンクさせておもしろ写真看板を提供していきます。

カメラシェアリングサービスとトリック3Dアートを組み合わせることで、面白い画像やSNS映えする写真をお客様が専用の機材などを用意することなく撮影でき、簡単にSNSにアップロードすることが可能です。企業イベント、展示会、商業施設、遊園地、テーマパーク、動物園、水族館、美術館、地域イベント、町おこし、観光地などでトリック3Dアートを設置したいお客様に、トリック3Dアートの企画アイデアとご一緒にご提案させていただきます。この締結によって、よりクリエイティブなおもしろ写真看板の製作を行っていきます。

 

*カメラシェアリングサービス及びPaNは、NTTコミュニケーションズ株式会社及びパナソニック株式会社の商標です。

NTTコミュニケーションズ株式会社Webサイト:https://www.ntt.com/