「苦しい人生をどう生きる ー仏教の救済とは何かー」
高野山高僧、信行阿闍梨に苦しみと救済をテーマに講演いただきます。
開催情報
【日時】2022年2月25日金曜日18時半から21時を予定。
【定員】10名前後。
【参加費】10,000円(税込)参加費は当日受付にてお支払いください。
【主催】興和サイン株式会社 株式会社T-sousai
【会場】中野サンプラザ研修室8階12
中野サンプラザアクセス
https://www.sunplaza.jp/sp/access/
申し込み方法
ytaka0502アットマークgmail.com宛にメールで、
件名に2月25日セミナー申込と記載の上、お名前、連絡先を記載の上、
申込ください。
※アットマークは@に変換してください。
〜信行阿闍梨より〜
仏教は苦しみの宗教です。それは開祖である釈尊(お釈迦様)が残された経典にあるほど有名です。しかも、釈尊はその苦しみを解決する方法があると、解決策まで説かれました。
それほどお金をかけず、特別な能力がなく、現時点で解決できる方法を説かれました。
いま、世界は苦しみに満ちています。解決できない問題が多数あり、先行きが見えない状態です。
しかし、いまよりもっと問題があり、先行きの見えない時代に仏教は誕生し、今日まで2500年以上の歴史を持ちます。
今回は苦しい人生をどう生きるかに関してお話し致します。特に仏教の救済に関してじっくりお話しさせていただければと存じます。