中野の駅を出てすぐのところにあるリラクゼーションサロンもみの匠中野店様の壁面看板を製作いたしました。
既存のシートよりも目立つ看板を製作して欲しいというご依頼で、既存の看板とは全く違うデザインをお勧めさせていただきました。
表のデザインは『●●なのになぁ！』とあえて少し自虐的な口調と長いテキストを用い、読ませる看板を製作しております。
側面は読ませる看板を物理的に読んで欲しいということを伝えるために『見て！』という文言や目をたくさんちりばめております。
外国人のお客様やLGBTのお客様にも気軽に入って欲しいということで、そういったマークも取り入れました。
看板はアルミ複合板と屋外用のインクジェット出力シートを用いたペラ看板で、軽くて丈夫なため加工もしやすく、比較的安価で製作が可能です。
お客様も最初は真面目でオーソどっくすなものをイメージしておりましたが、デザインをご提案した際にとても気に入っていただき、お店の方でも大変好評をいただきました！
興和サインではオーソドックスなものはもちろんのこと、こういったアバンギャルドでエンタメ性の強い看板の製作も行なっております。
