リニューアル事例 学習塾 様

OLYMPUS DIGITAL CAMERAyxsusnhvmmtw既存看板の上部と下部に、「学ぶ事は道への扉を開くこと」というコンセプトの立体レリーフ看板を設置しました。

1.打ち合わせ

顧客事例制作会社の村中さんより、ダイキチカバーオールの小田社長を紹介され、小田社長がわざわざ大阪から興和サインの来社。 “明るく楽しい”をキーワードに全てを一任されました。

fcrwzdqdcvkq2.現場調査
実際に現地調査をしたところ、すでに看板の設置されていた各階の間だけでなく、ガラス張りの壁面も工夫次第では広告スペースとして活用できることが分かりました。窓ガラスのスペースを効果的に使いつつ、外装全体で「楽しい学習塾」を演出する方法を模索することになりました。
 
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3.サインプラン提案
現代アート作家の白濱雅也さんにデザイン依頼。 「学ぶことは未知の世界への扉を開くこと」というテーマの下に、ビル壁面に多数の扉と可愛らしいキャラクターを描く案です。シートを用いることで、窓の一部も扉に見立てています。扉の向こうに広がるのは、カラフルで楽しそうな空間……この学習塾がその入り口になっていることを、デザイン全体が見事に表現しています。
 
 
4.施工
現場が大阪だったので、現場の施工は、地元大阪の看板屋さんに依頼。制作物は興和サインから地元の看板屋さんに発送しました。
 
OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA5.完成
“なんだこれは”というインパクトのある看板が完成しました。
 
6.効果
チラシなどにも看板の写真を掲載し、塾の姿勢をアピールしていくとお話くださいました。