静岡の浜松にある『中部鍍金』様の屋内のトリック３Dアートを製作させていただきました。
以前は屋外の壁面のトリック３Dアートを担当させていただき、今回はリピートでのご相談になります。
入り口には事務所のエントランスに置ける誘導的なアートを、階段の横には絵の中に入って写真が取れるサインが欲しいということで何度も打ち合わせをし制作させていただきました。
入り口には床用のラバーマットを使用し、事務所への誘導サインとキャラクターを用いたウェルカムサインを製作しました。
ラバーマットマットは置くだけで簡単に施工が可能です。
今回はズレ防止のため床用のテープを裏面に仕込んでおりますが、何も仕込まずに設置することも可能です。
自由にん場所を変えることができるのも特徴の一つです。
階段の横のトリック３Dアートは、キャラクターを用いたものではなくリアルタッチで綺麗なものを製作したいということでしたので、
窓の向こうが海になっていてイルカが飛び出してきて見えるものを製作いたしました。
三面のトリック３Dアートは床と壁二面の合計三面を使用いたしますので、とても面白いトリック３Dアートを作成することが可能です。
二つとも所定の位置から見ないと歪んで見えるのがわかるかと思います。
様々なトリック３Dアートのバリエーションを制作させて頂き、弊社としてもとても良い経験になったのではないかと思います。
デザイン担当：浦田
