私の自宅の最寄り駅近くにあるBarで、アクリルにマジックで手描きしたスタンド看板を見かけました。
ペンキで手描きする看板なら珍しくはありませんが、電飾看板のアクリルにマジックで直接手描きするというのは、見たことも考えたこともありません!
片面は、酒瓶のパッケージを思わせるデザインで、飲み屋さんであることがひとめでわかります。
もう片面には営業時間が描かれています。
あたたかみのある絵で、店主さんのおもてなしの心が伝わってきます。
アイデア、デザインともに秀逸です。
本当に世の中にひとつしかない、超ユニークな看板です。
繰り返しになりますが、街で見かけた看板であって興和サインの製作事例ではありません。
でも、同じようにマジックでの手描きは当社のデザイナーもできますので、この看板の製作手法にご興味のある方はぜひご連絡ください!
興和サイン
ディレクター
青木利典