トリックアートのシミュレーションについて

 

こんにちは!興和サインの看板娘です!

先週はバタバタしてしまい更新できずにごめんなさい!

 

今回は予告通り『トリックアートのシミュレーションについて』を紹介していきたいと思います。

トリックアートは弊社の中でも人気の高い商品です!

詳しい情報や事例をご覧になりたい方は『トリック3Dアート』をご覧ください。

トリックアートのご提案をしている際に「トリックアートのシミュレーションってなにをするんですか?」とご質問をうけることがよくあります。

シミュレーションというのは、トリックアートを作る際に実際の視点距離、トリックアートのサイズ、人が絵の中に入った時の見え方などを3Dソフト上で再現し、事前にお客様にご確認いただく作業です。

デザインはわかったけれど、実物も見えかたやサイズ感がわからないとなんだか不安という方も安心です!

実際のデザインはこんなかんじ。

これを引き延ばしたりゆがませたりして壁の角度に合うようにするので、シミュレーションで確認するのは必須なんです!

こんな風に大きなものや、何面もあるものまで、PC上であればトライアンドエラーもすくなく、なおかつスペースをとらないで確認が取れるのでとっても便利なんです!

お客様の方ですでにデータがあるものをトリックアートにしてほしいというときも、このシミュレーションで実現可能なのかをご確認いただけます。

 

トリックアートのシミュレーションについて、少しでもご理解いただけましたでしょうか!

次回もトリックアートについてご紹介する予定ですので、楽しみにしていてくださいね!