トリックアートの見え方について

こんにちは!興和サインの看板娘です!

ブログ更新!また久しぶりになってしまいました!笑

次からはしっかり毎週更新を心がけます…!

 

今回も前回と同様トリックアートのことをご紹介していきます。

本日は『トリックアートの見え方について』です!

見えかたって、つまりは見てる位置によって歪んで見えたり立体的にみえたりするってことでしょ?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

こんな感じかな?

確かにその通りなのですが、それに重ねて『フォトスポットとしてのトリックアート』についてもご説明したいと思います!

 

実は、弊社のトリックアートは基本的に『撮影をした時により立体的にみえる仕様』でデータを作成しています。

え!肉眼でもみれるようにしてよ!

そう思う方もいらっしゃるかと思います。

 

もちろん肉眼でもある程度は立体的に見えます!

しかし、人間はどうしても肉眼で見た時に、実際にはそうなっていないという先入観があり、正しくトリックアートを視認できない場合が多いのです。

 

撮影をするということは、ある種肉眼で正しく見えているものを少し解像度を下げてみるので、よりトリックアートのトリック要素を効果的に見せることができます!

トリックアートは絵の中に入り込んで撮影するものも多いので、撮影でより効果的に見える仕様は理にかなっているとも言えます。

 

と、いうのを撮影した写真を用いて説明してしまっているので、イマイチ伝わらなさそうなのも事実…笑

そんな時は、ぜひ弊社に遊びにきてください!

あまり数は多くありませんが、トリックアートのサンプルをいくつかご用意しておりますので、実際のものを見ていただければ納得いただけると思います!

 

もちろん毎日肉眼でも効果的にみえる方法を模索しております💪🔥

妥協せず、少しでも皆様に楽しんでもらえるトリックアートを日々開発しております!

 

次回は『電飾看板』についてすこしご紹介できればと思っております!

お楽しみに〜!