美容院の店頭で見かけたデジタルサイネージです。
TOWAの「BRID」という製品を用いて、独自に木製の枠を付けています。
なかなかオシャレです。
2015年1月26日のブログで紹介したのと同じような作りです。
https://www.couwasign.jp/2015/0126224233/
私は今まで、デジタルサイネージで個性を出そうとすると、コンテンツで勝負することになり、コストがかさむので難しいと考えていました。
ですがこのように、本体に個性を持たせれば、コンテンツ自体は特別に手の込んだものでなくても、目を引くサインになるような気がします。
今までデジタルサイネージには取り組んでこなかった当社ですが、こういう感じならアリだと思います。
興和サイン
ディレクター
青木利典