人には本音と建前があります。 世の中の看板も本音と建前という分け方をすれば、ほとんどが建前の情報です。
本当に伝えたいことを看板に記載している人は少ないです。
例えば、リラクゼーションのお店で、もっとお客様に来てもらいと思った場合、どんな情報を出せばいいでしょうか。
一般的な考え方では、
●店内の写真を掲載して安心感を出す。
●料金をわかりやすく記載する。
●営業時間、ホームページのURLなどを記載する。
などでしょう。
うちのお店はこんなお店です、ということをイメージ広告的に表現しているから、情報を伝えようと思っても伝わらないのです。
もっとお客様に来てもらいたいと思った時に、その本音を看板にバーンと掲載するのが剥き身の看板です。
例えば、リラクゼーションのお店で、オーナーがもっと、お客様に来て欲しいと思っているのであれば、本当に思っていることを書けばいいのです。
弊社で手がけた「もみの匠」様の看板は、60分2,980円からのリラクゼーションのお店でした。
ベットの配置、店内のやすらぎ空間の設計など、内装にとてもこだわっていて、2,980円の店で「ここまでやっているとこ他にないのになぁ」と、「だからもっとうちのお店のことを知ってもらって、 より多くのお客様に来て欲しい」と言われたので、その言葉をほぼそのまま看板のコピーにしました。
まさにオーナーの本音の言葉を看板にしたのです。
このオーナーも最初は、上述した一般的な考え方の看板を掲出しようとされてました。
ただ、そこで、その情報の内容が本当にオーナーの伝えたいメッセージですか?
とお聞きしたら、ハッと気付いていただけたのです。
それが興和サインが手掛ける剥き身の看板作りです。
動画に出演していただいた剥き身な看板をご紹介いたします。
ダーツ機器レンタル セールス株式会社 様
紅谷しんしく商店会様
脚本・編集・背景美術から音楽まで携わっていただいた飯田華子様のメイキング写真です。
一つ一つ手作りされた背景美術や剥き身になって撮影に挑んで頂けた姿がとても刺激的でカッコよかったです。
飯田華子
自作の紙芝居で全国を巡業している紙芝居作家。
大人向けから子供向けまで多彩な表現で紙芝居の他にもイラスト・文章・漫画・映像制作・声の仕事でも活動中。
HP:https://iidahanako.jimdo.com/
Twitter:@iidahanako
他にない看板作りは興和サインにおまかせください。
