十二支お守り本尊

十二支お守り本尊

あなたに足りないエネルギーを補ってくれる
十二支のお守り本尊

生まれた年の干支により、守り本尊が決まっています。開運や厄除けの守護仏として、昔から信仰されてきました。
それぞれの生まれ年の干支は、すでにご自身で持ち合わせているので、対極にある足りない力を補うことが必要となります。

例えば、卯年の人は「文殊菩薩」がご自身の守り本尊です。しかし文殊菩薩の力はすでに持ち合わせているので、対極にある干支のアイテムを持つことで自分に足りない力を補うことができます。
この場合は「酉年の不動明王」となります。

十二支のお守り本尊

十二支のお守り本尊

自分の干支の対極にある仏尊を意識し、アイテムを持ち歩いたり、見えるところに置くことで自分に足りない力を補い、運気をあげる手助けとなります。。

お守り本尊一覧

虚空蔵菩薩 こくぞうぼさつ
虚空蔵菩薩
智慧と徳が、虚空のように無限に蔵している存在で、その無限の力で命あるものをすべて救うという菩薩です。
十三参りの本尊として知られ、子どもに英知をさずけると言われています。
寅年・丑年生まれの方の守り本尊
申年・未年生まれの方が持つと良い
文殊菩薩 もんじゅぼさつ
文殊菩薩
「三人よれば文殊の知恵」という格言があるように、知恵の神様として合格祈願などにご利益のある菩薩です。
文殊菩薩は物事のあり方を見極める力・判断力を意味する「智慧」を司っています。
釈迦如来の左脇侍として普賢菩薩と共に三尊で並ぶことが多いですが、独尊で祀られることもあります。
卯年生まれの方の守り本尊
酉年生まれの方が持つと良い
普賢菩薩 ふげんぼさつ
普賢菩薩
さまざま場所に現れ、命ある者を救う行動力のある菩薩です。
文殊菩薩と共に釈迦如来の右脇侍として三尊で並ぶことが多いですが、独尊で祀られる場合もあります。
文殊菩薩の智慧とともに、仏道の教えを実践していく役割を果たすとされています。
巳年・辰年生まれの方の守り本尊
亥年・戌年生まれの方が持つと良い
勢至菩薩 せいしぼさつ
勢至菩薩
智慧の光で生あるものはすべて救済し、菩提心の種を与えるという菩薩です。
観音菩薩と共に、阿弥陀仏の脇侍として知られています。
大勢至菩薩とも言われ、力が強く、足を踏み下ろすと大地が揺れるという怪力の持ち主です。
午年生まれの方の守り本尊
子年生まれの方が持つと良い
大日如来 だいにちにょらいつ
大日如来
大日如来は、宇宙そのもの宇宙の全て、森羅万象であるとされており、この世の最高位の存在、根本仏とも言われています。
つまり人智を超えた果てしなく大きく、果てしなく尊い存在ということになります。
申年・未年生まれの方の守り本尊
丑年・寅年生まれの方が持つと良い
不動明王 ふどうみょうおう
不動明王
悪を絶ち仏道に導くことで救済する役目を担う不動明王は恐ろしい表情をしています。
怖い表情から「戦いの仏」のように見えますが、実際は迷いの世界から煩悩を断ち切るよう導いてくれる仏で慈悲深いのです。
日本では「敵国退散の守護神」「疫病退散の守護神」としても扱われていたようです。
酉年生まれの方の守り本尊
卯年生まれの方が持つと良い
阿弥陀如来 あみだにょらい
阿弥陀如来
阿弥陀如来とは、仏教において修行をして悟りを開き如来になったとされる仏です。
すべての人を極楽浄土へ導くとされています。
他力本願ともよばれ、どんな人でも「南無阿弥陀仏」を唱えることで、極楽浄土へ往生できるというのが浄土教の教えです。
戌年・亥年生まれの方の守り本尊
辰年・巳年生まれの方が持つと良い
千手観音菩薩 せんじゅかんのんぼさつ
千手観音菩薩
生きとし生けるもの全てを漏らさずに救い出す、大いなる慈悲を表現する菩薩です。
また六観音の一つに数えられ、餓鬼道に迷う人たちを救うといわれています。
子年生まれの方の守り本尊
午年生まれの方が持つと良い

お守り本尊アクリルプレート

  • 虚空蔵菩薩
  • 文殊菩薩
  • 普賢菩薩
  • 勢至菩薩
  • 大日如来
  • 不動明王
  • 阿弥陀如来
  • 千手観音菩薩
卓上サイズのアクリル製守り本尊です。机の上に飾って足りない力を補うお手伝いをいたします。
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