看板の種類

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看板の効果的な選び方

看板の効果的な選び方

看板をつくりたい!
そう思っても、じゃあどんな看板がうちの店舗にあっているのかな…と悩んでしまう方も多いはず。
もちろん、興和サインの営業スタッフがお客様のご希望に合わせてすべてご提案させていただきますが、お問い合わせ前にイメージを掴みたいという方は以下をご参考にしていただければと思います!

看板には様々な種類のものが存在し、一つの店舗で看板を複数掲出する場合も少なくありません。
その中でももっともポピュラーなものは以下の4点になります。

入口の上に掲げる欄間、壁面看板
遠くからお店を発見してもらう袖看板
店の情報が書かれた置き看板
窓ガラスを活用したインクジェットプリントやカッティングシート

店舗に看板を配置する際はそれぞれの店舗の業種や建物の特性を活かし、どのように配置できるか、どういった配置が一番視線に入りやすいかを考慮して掲出する情報を振り分けていくことがポイントになます。

欄間看板であれば、お店の顔として、屋号を掲載する。
袖看板であれば、遠くからでも何屋さんなのかわかる情報を掲載する。
置き看板であれば、お客様が欲しがっている情報を掲載する。
窓ガラスであれば、お店の特徴などを掲載する。

看板ごとの活用法を考えて、お店に必要な看板を選んでいきます。
看板に機能は大きく分けて以下の4つになります。

①目印としての機能
②情報伝達の機能
③活気演出の機能
④お店のつよみや個性・雰囲気演出の機能

それぞれの看板にどのような情報を入れるか考えて、看板を活用していきましょう!

頑丈で自立するその上目印に最適!

①建植広告板(野立て看板)

地面に穴を掘って支柱を埋める形で設置する自立看板です。建物が道路から奥まっていて、建物に設置した看板が見えにくい場合により目立つ場所に設置し、店舗の存在を目立たせる看板です。
駐車場などのひらけた場所や壁面に設置するスペースがない場合にも活躍します。

お店のイメージを一生懸命伝えます!

②壁面広告(壁面看板)

建物の壁面につける看板です。建物に近づいた際、お店のイメージを伝えるのに役立ちます。建物の外観と看板のデザインや雰囲気を統一することで、お店のコンセプトを明確に伝える事ができます。
スポットライトで外側から照らすタイプのものと、内側から発光する電飾タイプがございます。

遠くからでも視認性ばっちり!

③屋上広告板 ⑥屋上広告塔

屋上に設置する看板です。四角い形状なので、四方に情報を出す事が可能です。広告面積が大きく、遠くからの視認性が高いので、繁華街のビルの屋上に多く見る事ができます。細かな情報を載せるよりもロゴマークや企業のイメージが分かるビジュアルを大きく載せるなど、シンプルに仕上げることでより目にとまりやすくなります。

木の独特の味でお店のこだわりを表現!

④木彫看板

木の味を活用し、店名や業種などその店の特長や雰囲気を伝得ることが可能です。木によって色や木目が異なり、一点物の看板を製作することが可能です。

歩行者にもバッチリ見つけてもらえます!

⑤袖看板

建物の壁面から突き出して設置する看板です。道路に直角に2方向情報を出すことができます。ある程度遠くから見る事ができるので、店舗の場所がわかりやすくなります。
非電飾タイプと電飾タイプがございます。

お店や駐車場の目印に最適です

⑦ポールサイン

店舗敷地内の道路に面した場所にポールを建て、そこに看板を取り付けたものをポール看板と言います。看板も大型になるので、店名やロゴマークなどのシンプルな内容を掲出し、遠くからの目印になる看板です。

短期間の広告には懸垂幕が大活躍!

⑧広告幕(懸垂幕)

デパート、ショッピングセンターなどの商業施設で、短期間におこなうイベントやキャンペーンの告知などに使われます。
素材は、テント生地や布製綿地など種類がありますが、長期使用には不向きで、強風で飛ばされたり、破れたりしない様に風穴を明ける必要があります。

電飾看板もおしゃれにしたい!

⑨チャンネル文字

ステンレスや亜鉛鉄板を利用して作る箱型の文字です。裏側にLEDを仕込み、文字裏を光らせたり、スポットライトで照らし陰影を強調したりと、高級感やインパクトを演出できる看板です。主に店名などを表現する時に使われます。

形もサイズも様々な優れもの!

⑩スタンド看板 置き看板

店舗の前に置く看板です。両面タイプや片面タイプ、電飾タイプ、サイズも様々な物があります。お店に入店する前に見る看板なので、メニューなどの細かな情報を掲載することが多いです。
扱いやすさが特徴ですが、店舗の敷地外に設置してしまうと違法になってしまうので注意が必要です。

イベントなどで大活躍です!

⑪バナーフラッグ

お店で設置する場合は、袖看板のような使い方をします。また商店街などでは、イベントなどの装飾としても使われます。
素材は多数あり、用途により使い分けます。

窓面も活用して広告にしちゃいましょう!

⑫ウインドシート

お店のガラス面にマーキングシートを使って情報を掲示する物と、インクジェットシートで写真などのグラフィックを綺麗に掲示する物があります。基本的にガラス面に貼るだけなので、手軽にガラス面を屋外広告に変えることが可能です。
屋内からも貼り付けることが可能なので、二階以上の窓に貼ることも可能です。

他の看板とちょっとちがう立体感を出しちゃいます!

⑬テント

店舗入口の日除けや雨よけの役割があります。またテント本体にロゴマークや情報を入れて、看板として使う方法もあります。テント生地と鉄骨枠の組み合わせで、立体的な形状を作り出すことが出来ます。立体的にデザインすることで店舗のイメージを強く訴えることが出来ます。

シンプルに、それでもしっかり主張します!

⑭ファサード看板

お店の入口上のスペースに設置する看板です。お店の顔になる看板なので、店名や業種を入れるだけのシンプルな物が多いです。

おく場所に困らない優れものです!

⑮のぼり旗

店頭の敷地内スペースにたてる簡易看板です。布製の物が多く、業種やオススメ商品などを目立つ様に表示する為に使われることが多いです。
こちらも店舗敷地外に設置すると違法になってしまうので、注意が必要です。

お店の入り口を粋に表現します!

⑯のれん

店舗入口にかけ、店名や業種を表記する布製の看板です。飲食店で使われていることが多い昔からある広告物の一つです。

大きく情報を表示 粋に表現します!

⑰タペストリー

店名や業種などその店の特長や雰囲気を伝えることに役立ちます。お客様を入店してみたいという気持ちにさせる看板なので、文字情報だけでなく、サービスや商品の写真、店内の写真を載せるなど視覚に訴えかけると効果が高まります。

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