「五行周流コンサルティング」で組織や人の問題を解決。

「五行周流コンサルティング」で組織や人の問題を解決。

組織のこと、人の配置などで、お困りのことはありませんか?

当社はこれまでに、看板事業を展開するなかで占術に基づいた開運看板の提案や繁盛請負人としてお客様の事業の運気をあげるお手伝いなどをしてまいりました。
お客様にヒアリングをしていますと、組織の問題や人の問題に行き着きます。
人が定着しない、スタッフ同士の相性が悪い、適材適所が上手く行かないなど、能力や適正また性格などが偏ることがあるのです。
そうしたなかで、これまでお手伝いしてきたメソッド、すなわち陰陽五行や九星気学を用いてお悩みを可視化し、より多くの経営者の皆様に問題解決の糸口をご提案したい。
また看板事業とともに「人を育てる」ことによって、多くの人々に喜んでもらえるビジネスをつくりたい。
そのような想いから、占術の専門家である石嶋辰朗先生とのコラボレーションによる「五行周流コンサルティング」を開始いたしました。

「五行周流」とは何でしょうか?

「五行周流」とは何でしょうか?

そもそも五行とは、何でしょうか。 それは何千年という歴史を持つ東洋の陰陽五行思想から来ています。
万物は「木・火・土・金・水」(もく・か・ど・こん・すい)という五つの要素で作られていると考え、この五行が偏ることなく循環していくこと、バランスの良い状態を「五行周流」と言い、運気が整っている状態となります。
一般的な組織論とは違って、この五行周流を個人の運気だけでなく会社を構成しているスタッフにも当てはめて組織と人のバランスを整えていくのが、五行周流コンサルティングです。

五行周流コンサルティング

具体的には、スタッフ個人の誕生日の星を陰陽五行の「木・火・土・金・水」の五つに分類し、五行周流図に落とし込みます。その分布具合から組織の偏りを分析します。
そして組織のなかで五行の何が足りていて何が足りないかを見ていきます。
そのうえで、足りないところにどういった人材を採用・配置すればバランスよく組織が回るのかを経営者様ならびに採用担当者様にご説明、アドバイスしていきます。
また同時に経営者様ご自身の長い期間の運気のバイオリズムが見られる九年運図も作成し、お渡しいたします。

スタッフの「星」とは?

スタッフの「星」とは?

九星気学」によれば、すべての人は誕生日で九つの星に分類され、それぞれの星の特性を持っています。
「一白水星」「五黄土星」などの言葉を聞いたことがありませんか?
生まれた星の「」からその人の性格や運勢、人との相性まで見ることができるというものです。
そしてこの九星別に分けたスタッフを、陰陽五行論により「木・火・土・金・水」の五つのエレメントに分類することで、それぞれの特徴と関係性が見えて来るのです。

五つのエレメントに分類

たとえば、「金」の人は創造性があり負けず嫌いでクリエイターに向いていたり、「土」の人は冷静沈着で芯が強く経営者に向いているなど(もちろん例外もあります)。
またそれぞれの属性によって相性の良い悪いも決まっています。つまり社員の星を周流図の中に組み入れることで、会社のスタッフの相性バランスを見つけることが出来るのです。

バランスの良い五行を考えて組織活性化。

バランスの良い五行を考えて組織活性化。

「木・火・土・金・水」は、それぞれに相性があります。
一つは、関係を強められる「相生(そうしょう)」。
木→火→土→金→水→木のループした流れで、隣のものを助ける関係になります。
もう一つは、逆に相手と対立する「相克(そうこく)」で、木→土→水→火→金→木という対があります。これが五行周流図です。

相生(そうしょう)

この図に組織に属する人の星を当てはめると、その組織に足りているところと不足しているところが見えてきます。
相生する相手は自分を受け入れてくれ、理解してくれるので仕事も頼みやすくなります。
一方で、相克する相手は、どうも気が合わない、苦手だと感じることが多いかも知れません。
たとえば、経営者が「土」ならば、五行周流図で相生関係にある「金」の人を採用しがちです。
そして相克する「水」の人が少ない傾向があります。
また相克する「土」と「水」の人とは気質が違うため、その間に「金」の人が入らないとうまく回りません。
人がすぐやめてしまう、組織内のごたごたが絶えないなど、組織や人の問題で悩んでいる経営者の方に、以上のような五行周流の図を示して、どれだけ偏りがあるのかを見ていただき、どういった人材を採用・配置換えをすればバランスが整うかをアドバイスすることで、組織がうまく回っていくようになった例が多々ありました。

このように「木・火・土・金・水」それぞれが持つエネルギーをバランス良く調整し、気の合う人だけではなく、時に経営者と対極のところにある、まったく切り口の異なる考え方を持つスタッフを配置することにより、五行が滞りなく周流し良好なチームワークが作られ組織全体が強くなっていくのです。

なぜ興和サインは五行周流コンサルティングをやるのでしょう?

なぜ興和サインは五行周流コンサルティングをやるのでしょう?

当社は看板制作会社ですが、東洋思想に基づく占術を応用した看板づくりでファンづくりをして来ました。
これまでに、干支術(四柱推命、気学、断易、周易など)を応用し、各個人の命式に合った運気を梃入れする五行エレメンツ、陰陽五行説に基づき「木・火・土・金・水」の力を色や形、素材に落とし 込んでデザインするファイブなどご依頼者の方の命運や個性、運気の波を観て繁盛する看板やプレートを作ってきました。
それらを作っていく過程で、占術の先生が経営者の方に今悩んでいることなどさまざまな質問をしていきます。
そうすると多くの場合で組織や人の問題に行き当たるのです。
五行周流コンサルティング」は、そういった組織の問題で困っている経営者の方々に、陰陽五行や九星気学を用いて悩みを可視化し、解決の糸口を示したいという思いで始めたものです。

「看板屋なのになぜ占い?」と思われる方もいることでしょう。
しかし、占術は未来のコンパスになります。

当社は古の叡智をいかに看板づくりに活かして長年探求してきました。
人生を悩み、苦しんできた当社代表・高橋芳文が人生を好転させるためにたどりついた結果なのです。

古から陰陽五行思想に基づいた儀式

そして日本には、古から陰陽五行思想に基づいた儀式がたくさんあります。
京都や江戸などの街づくりや、年中行事にも陰陽五行思想は大きな影響を与えています。
たとえば、正月に門松を飾ったり、とんど焼きを行います。
また七草の節句や桃の節句、端午の節句、七夕の節句など節目の行事もそうです。
一般的にはなかなか意識をすることはないかも知れませんが、そこには深い意味があり、連綿と伝えられてきた古代からの叡智が込められているのです。
興和サイン は普通の看板屋さんとは一味違います。
ただ看板を作るだけではなく、奥の深い悩みや課題を解決するために少しでも分かりやすく、困っている経営者の皆様のお役に立てたら、というのがこの五行周流コンサルティングの出発点なのです。

■九星別特徴
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■コンサルティングシート
コンサルティングシート
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