窓面電飾看板

外壁に看板を取付けられない物件でも、窓面電飾看板なら問題ナシ!
面電飾看板
窓面電飾看板は、窓の内側にLED を仕込んだ什器を取り付けて窓面を電飾看板にする手法です。
夜間も高い視認性を確保できます。
LED導光板の上にインクジェット出力シートを貼った乳半アクリルを重ねてユニット化し、突っ張り棒のようなアジャスター付きの器具で窓の内側に固定します。
興和サインで用意しているLED導光板1枚の最大サイズは1200×2700ミリです。
複数のユニットを連結して設置することも可能です。
ビス打ち等で内装を傷つけることなく設置できるので、撤去・現状復帰も容易です。外壁に看板を取り付けられない建物には特にオススメの看板です。
窓面電飾看板の種類
LEDモジュール内照式
LED 内照式ファザードサイン
等間隔(200ピッチ)でモジュールを設置しその上アクリルまたはFFシートを重ねる事によって表示面が発光する電飾看板です。
主に壁面に設置するものですが、屋内看板としても使用が可能です。
フレームの厚みは開閉式がD125、無開閉式がD110となっております。
明るさは導光板に比べて若干劣ますが、導光板仕様に比べて安価で屋外使用も可能です。
LED 導光板
LED導光板とは
ドットパターンを印刷したアクリルの上下、もしくは左右のエッジからLEDの光を照射して均一に面発光させるタイプの電飾看板です。
この導光板の上にもう一枚アクリルを重ね、そこに絵柄を出力したシートを貼ル事によって、板面が発光します。主にガラス面用として用いられます。
設置箇所は室内の窓面サッシに取付となり、上下2か所ずつアジャスターがついている為、サッシの縦幅に合わせてアジャスターをつっぱり固定させます。
フレームの厚みは47㎜でファサードサインに比べて厚みが出ない仕様です。
窓面電飾看板の設置方法
窓面電飾看板の設置方法
窓面電飾看板の設置後の室内写真
窓面電飾看板の設置後の室内写真
壁面電飾看板を設置した室内は左の写真のようになります。
白い板が味気ないと感じられる場合は、右の写真のように絵柄を印刷したシートを貼ることもできます。
窓面電飾看板のご発注の流れ
窓面電飾看板に規格サイズは無く、すべて設置場所に合わせてセミオーダーで作ります。
窓面電飾看板をご注文いただく際の流れは以下となります。
サイズの確認(当社ディレクターによる採寸。もしくは窓のサイズをご教示いただくことができれば、ディレクターによる採寸はせずに見積りを出します)
見積り
ご契約
当社の施工スタッフによる現調
製作
取付け
デザインをお持ちのお客様はイラストレーター形式(aiデータ)でご入稿ください。
当社によるデザイン作成のご依頼も大歓迎です。
看板のサイズにもよりますが、取付けは通常1日で終わります。
ご発注から取付けまでの期間は通常3~4週間程度となります。
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