興和サイン代表の高橋芳文です。
東洋の古の叡智をどうやったら、看板作りに活かせるか、探求を続けています。
看板の語源は、板に文字を書いて看せるという意味であり、桃山時代以前では鑑板と文字を当てており、さらに歴史を辿ると、神社の社頭の「扁額」寺院の「山門額」にその源を発し、神板であったと言われています。看板は「神板」として、その発する霊気の深浅厚薄により、吉凶禍福が顕現することは当然とされてきました。(『商運を占う 良い看板悪い看板』西村 旺城先生のご著書より引用)
僕も、看板(神板)は吉凶禍福が顕現するものだと信じています。看板を大切なものとして作ることが商売繁盛、事業繁栄の要になると言っても過言ではないと思います。
そのように考える背景から、興和サインでは、占術(干支術等)、玄学などを看板作りに応用、高野山真言密教の高僧、信行阿闍梨とのコラボレーションによる祈願看板術もメニュー化することができました。
僕自身、干支術(四柱推命、気学、断易、周易など)を学び、日々研究を重ねています。終わりのない生涯のライフワークです。
占い師・占術研究家の東海林秀樹先生から、推薦のお言葉を頂きました。
高橋芳文社長は、とてもアイデアマンです。看板と言うアイテムに様々な工夫を凝らしています。
そっと看板に開運の仕掛けをしたり、陰陽五行論やカタカムナと言う古代文字の研究家でもあります。
又、トリック3Dアートのプロデュースなど、まあなんとも多才な方です。
高橋芳文社長は不思議な方で、互いにおしゃべりをさせて頂いていると、引き込まれる語り口に引き込まれます。どっちが占い師かわかりませんが、(笑)何かある種、変な言い方ではありませんが、魅力的な宗教家のような感じがしました。
この方は、いづれ勉強を深めて行くと、大変良質な占者になると期待しています。
これから我が国が迎える未曾有な動乱の時代に見事に活躍して行くと思われ将来が楽しみな方です。
東海林秀樹
興和サインの占術を応用した看板作りは、世の為、人の為、運気の梃入れにお役立ち致します。