興和サイン株式会社
代表取締役
高橋芳文 Yoshifumi Takahashi
高橋芳文プロフィール
興和サイン(株)代表取締役社長。看板パワースポット設計士。繁盛看板コンサルタント。看板超珍館館長。魂ガイド占い師。詩を書く人。
1968年東京都生まれ。2浪の末に東洋大学法学部夜間学部に入学。将来の夢もやりたいこともなく父親の看板屋、興和サインでアルバイトとして働く。多忙になり大学を退学、そのまま興和サインに入社。昼夜を問わない労働と先の見えない下請け気質、人間関係に疲れ、地獄ではないかと思いながら20代を過ごす。 その後会社を引き継ぐも実力不足で倒産危機に。アルバイトをしながら食いつなぎ、数年かけて会社の立て直しに成功。社内旅行で訪れた香港の看板群に感銘を受け「お客様を輝かせることが看板屋の仕事」と思い定め、業界の常識を超えた話題作を次々に発表する。
40歳で法政大学大学院政策創造研究科修士課程に入学、坂本光司教授、増淵敏之教授のもとで看板の研究を深め、50歳で同大学院博士後期課程を満期退学。
クライアントは個人から大企業まで多岐にわたり、代表的な仕事に『アイラブ歌舞伎町』の巨大看板、人気ユーチューバー水溜りボンドのエレベータートリック3Dアート(再生600万回超)、福山市ニチマン本社のスピングルムーヴの巨大スニーカーオブジェクトがある。他にもJAXA(宇宙航空研究開発機構)や商店街のまちおこしなど100業種以上を手がけ、看板という“パワースポット”を作ることで商売繁盛に貢献している。
度肝を抜く奇抜さや話題性、集客改善効果、偏愛ぶりが注目されテレビ出演、商業誌への寄稿も多数。主なTV出演に『マツコの知らない世界』(TBS)、『ビビット』(TBS)、『所さん!大変ですよ』(NHK)、『ぶらり途中下車の旅』(日本テレビ)などがある。
加えてポエト・タカハシとしての詩人活動、魂ガイド占い師、陰陽五行と易の研究家、本筮法で行う動的瞑想で運気を整えるオリジナルメソッド開発など、ヘンの進化にも余念がない。著書は『儲かるお店の「すごい!」見せ方』(PHPビジネス新書) など3冊。DSA日本空間デザイン賞など受賞多数。学会発表はAIC世界大会、日本マーケティング学会、コンテンツツーリズム学会、日本都市学会など。渋谷エリアマネジメント協議会屋外広告物自主審査員、埼玉県をはじめとした屋外広告物講習会の講師を歴任。
代表作品:アイラブ歌舞伎町
公益社団法人東京屋外広告協会会長賞の受賞。
DSA日本空間デザイン賞2015のD部門ショーウインドウ&ヴィジュアル
デザイン空間の分野で、入賞・入選。
UR都市機構「農のまちづくりプロジェクトアイデア」で平成24年、最優秀賞を受賞
高橋芳文が提案した『堂々たる緑の街路景観づくりプロジェクト』では、街路樹を10年間で“都市の顔”として育てる一方、住民参加の植樹祭や落ち葉アートなどを催し、それを風力サインを活用した地域企業、地域住民によるスポンサーシステムで支えるという街の循環システムを考案しました。
講演・取材・執筆について
東京商工会議所中野支部、東京商工会議所品川支部、柳井商工会議所、瀬戸内市商工会、静岡環境保全型農業農産物販売講習ワークショップ、さいたま市屋外広告物講習会、川越市屋外広告物講習会、駒ヶ根市景観講演会、横浜市・神広美、官民合同屋外広告・景観勉強会、屋外広告調査フォーラム、船井総合研究所、日本経営合理化協会、日理代理店総会、日理セールスマン研修など、多数。
TBSテレビの「マツコの知らない世界」に巨大看板ハンターとして出演しました。
BSフジ放送の『タイプライターズ ~物書きの世界~』に出演しました。
2019年1月25日(金)にBSフジで放送の『タイプライターズ ~物書きの世界~』の「キャッチコピーの世界」(後編)に出演しました。
『タイプライターズ ~物書きの世界~』は、作家としての顔を持つ又吉直樹さん(ピース)と加藤シゲアキさん(NEWS)が、作家をゲストに招き、その知られざる素顔や執筆の裏側を探求していく番組です。
地上波版は、旬の作家をゲストに頭の中をのぞき見。BSフジ版は新進気鋭の作家とのトーク中心で、全国書店店員や出版社編集者が出演しお勧め本を紹介するコーナーも。
高橋芳文は、「キャッチコピーの世界」(後編)で街看板コレクターとして出演。街で見つけた「特にキャッチコピーが優れている看板」を紹介。”街看板ならではの味”を熱く語りました!
2020年1月16日放映の「所さん!大変ですよ」に出演しました。
フジテレビのニュース番組ユアタイムの「顔出し看板特集」に出ました。
テレビ朝日系列「スーパーJチャンネル」「くればわかる」を看板評論家としてコメント
テレビ朝日のニュース番組「スーパーJチャンネル」の「ウワサ検証人」というコーナーで看板評論家としてコメントを求められました。
※平成20年4月に株式会社コーワサインから興和サイン株式会社に社名変更しました。
名古屋テレビ【メ~テレ】「ザギロバアシュラのススメ」「看板のススメ」謎の看板をコメント
ザギロバアシュラのススメ「看板のススメ」では、看板の法則を伝授し、ロバート秋山君にお父さんが描いて(秋山君に)勝手に送ってくる不思議な看板についてコメント。
日本テレビ「月曜からよふかし」に広告の専門家として出演しました。
著書
執筆等
リアルパートナー(不動産総合情報誌)
「店舗考察」「地域まちづくり活性化事例の紹介」
サロンオーナー(理美容教育出版)
『サインコミュニケーションの仕組み』
販促会議
「プロモーショナル・マーケターになろう」を執筆
商業界
「お店とお客さんを笑顔でつなぐ看板」を連載
販売促進の教科書
「新規客を誘引する看板づくり」を執筆
先見経済
「看板考-儲かる秘訣は魅せ方にあり-」を執筆
SEIBU Business Support Navigation Book
「『立て看板』と魅力的メニュー」を執筆
総合報道
「私の大きな失敗」
ワセキチ(早稲田大学マスコミ研究会) 屋外広告インタビュー
― 今のような仕事を始められたきっかけを教えてください。
― 本のタイトルのある「看板ひとつで売上が3倍になる」というような考え方もそのような苦労の中で培われていったのですか。
― では今はまた違った考えをもたれているということですか。
― ラフォーレ原宿の屋外広告のような、一見何が言いたい野かよくわからない広告に人気が集まるということについて、どう思われますか。
― 看板を専門職としている立場からそのような広告を見て、どう思われますか。
― これから看板という情報媒体はどのように変わっていくと思われますか。
― 高橋さんは普段どのように看板を見ていらっしゃいますか。また私たちのような消費者は、看板のどこに注目すればいいのでしょうか。
年に2回、イベント時などに主に大学内で無料配布
他、Signs&Displays、POPEYE、先見経済、人事マネジメント、ガテン、商業施設新聞、全国賃貸新聞、全国理美容新聞、総合報道、など多数。
高橋芳文の研究と考え
高橋芳文の研究論文
Research on the Coexistence of Color between Buildings and Exterior Advertising that Create a Cityscape ~ focusing on the Okamoto district of Kobe
「都市景観における建物の色彩と屋外広告物の色彩の共存の研究~神戸市岡本地区の事例に着目して」
「京都市中心市街地の屋外広告物の現状と課題」
「都市景観の空間イメージ形成を補う屋外広告物の広告的役割についての考察」
「理髪店の外観要素に対する印象に関する研究」
定期的に同じポイントで街路の定点観測を実施し、街並みの変化を観察。
月刊『サイン&ディスプレイ』掲載 「サインと景観」
※サイン&ディスプレイ編集部から許可を頂いて掲載しています。
看板を舞台装置として活用するべき
高橋芳文の四次元アイの活動をアーカイブ

「コンセント」「アンテナ」「モザイク」電波系三部作と言われる衝撃のデビュー作以降、UFO遭遇者に徹底取材をした「マアジナル」「アルカナシカ」や、医療とオカルトの接点を探る「キュア」、メキシコのマジックマッシュルームによるサイケデリック体験をもとにした旅行記「オラ!メヒコ」、死を探求した精神科医エリザベス・キューブラー・ロスを追った「パピヨン」、日常の不可思議を詩と短文で表現した「オカルト」など、神秘をテーマに執筆を続けてきた田口ランディが、自らの体験と取材をもとに作品を語る。

神戸「全生庵」を中心に東京・大阪・京都・名古屋・足助・沖縄で定期的に講座を開催しており、新宿朝日カルチャー「身を整える武術」講師の河野さんによる賢者の呼吸のワークショップ。
「現代人と呼吸」をテーマに呼吸の仕組みを明らかにし、心と体を整えるマインドフルネスの実践の学ぶ。
世界の呼吸法紹介し、呼吸の仕組みを明らかにし、実践してみて、動作と呼吸の関係を知り、賢者の呼吸メソッドを身につけてる。

熊本宮崎の県境、幣立神宮や高千穂界隈に暮らし源氏と平家の血を継ぐと言われる、原始的感覚を残す一族の末裔、宣伝を一切することなく口コミだけでカウンセリングの予約が常に埋まっている能力者の三木さんによる講演会。
「原始的感覚を取り戻そう ~人は本来みな超能力者~ 」というテーマでご自身のこれまでの体験や生い立ちをもとに原始的感覚とは、超能力とは、人と場のエネルギーの共振共鳴など様々な事象について語る。

テクノロジー医学が幅を利かせている只中にありながら未だに陰陽五行を用いた漢方や鍼灸はなぜ人の命を救うのか?
古代人が捉えていた本当の自然観陰陽五行から読み解く「命」=合理情報と、易から読み解く「卜」=非合理情報から、これからの世界を読み解いていきます。

楽天、サイバーエージェントをはじめ60社以上の株式公開を成功に導いた「名うての公開請負人(日経新聞)」。「流れを変える人になる、流れを変える人を応援する」をモットーに、現在も資本市場、中国を軸に投資活動を展開している沼田さんによる龍をテーマにした潜龍講を開催。
第一回が好評だったため、合計5回+スピンオフ2回の講演を行いました。

国と国とが覇を争い、戦争に明け暮れていた時代の中に颯爽と現れ、疲れ果てた人々の心に、無為自然、何ものにも抗わない水の様な生き方(上善水の如し)を説いた老子。
「大器晩成」「千里の道も一歩から」「足るを知る」という言葉の出典でもありこのあまりにも壮大で深淵な言葉の源泉は、一体どこにあるのか。
2300年を経た現代でなお、世界中の人々の心のよりどころとなっている老子という人物の思考の軌跡を巡る。

高次存在というと、どんなものを思い浮かべるでしょうか。神?天使?宇宙人?
砕いた石のような小さなタネから、芽が出て、花が咲きます。成長して咲いた花と、造花とを見比べた時、どんな印象の違いを受け取るのか。
物質の成り立ちを細かく分解してみる方向性ではなく、あらゆるものから発せられている振動を自分のカラダで体感する時間のシェアを行う。

帝王学として学ばれる易や陰陽五行などの、2000年以上の時の摩擦に耐えてきた学問は、自然界の理(ことわり)から解かれたもの。
陰陽五行=命(メイ)とは、暦による時間計算によって導き出すもの、易=卜(ボク)とは、共時性から読み解く象徴学的な見方。陰陽五行から読み解く「命」=合理情報と、易から読み解く「卜」=非合理情報から、混迷の2020年~を読み解く。

人工知能(AI)研究の目的は、人間の脳をモデルに、人工の知性を作り出すこと。そしてAIの進化はますます進み私たち人間の知性をAIが超える未来(シンギュラリティ)がやってくるといわれている。 しかし、人間が人間と同等の知性を創造することは果たして可能なのだろうか?
西洋的な存在論で開発が進められるAIとそれと対極にある東洋思想の代表格・空思想を対比させることで来るべきAI時代の可能性と限界を探る講演。

一般的に仏教は煩悩を否定し自らの心身を煩悩から制御することで解脱が得られると捉えられており、煩悩を吹き消すことが「さとり」の世界に到達するのだと考えられていたが、「煩悩」に対して積極的なアプローチをかけ、「煩悩と共に生きること=さとり」であると喝破した人物「空海(弘法大師)」がいた。、世間体や誰かの目、伝統、歴史などを考慮して見た目だけを取り繕うことも大切だがその内側にある、自らの本性を無視して、永遠に生きることは辛い。
聖と俗とのただなかで生きるヒントとなる講演。

2019年から開催していた「潜龍講」が「リアル曼荼羅プロジェクト」にバージョンアップ。
「真言密教でお金儲け」というストレートなテーマでの講演会。真言密教もお金も、誤解を招きやすいテーマ、これまでオブラートに包んで話してきたものを新型コロナウィルスに疲弊する昨今の日本を見るにつけ、今こそ真価を問うタイミングと考えた。

「易(えき)」は、今から約三千年前には成立した、変化の法則を表した陰陽の理論体系。古代の人は自分の外側で起こっている事象は自分の内側にも何らかのメッセージとして現れていると考え、この「易」を用いて人間の精神世界と自然界とが織りなす意識と物質の共鳴現象や、その他あらゆる偶然律を理論的に明らかにしようと試みた。
コロナの混乱という象徴を易学的に翻訳し、読み解くことでこの混迷する時代を生き抜く方法を探る。

天邪鬼は妖怪の一種として知られ、ひねくれもの、つむじ曲がりなどの揶揄としてつかわれる。
仏教では邪鬼( じゃき) と呼び、これは毘沙門天などに踏みつけられる鬼の事を指し、実は、人間の弱い心の部分を表現している。人の心には邪鬼がみんな住んでいる、この邪鬼とどのように共存するか。 「天邪鬼人生経営のススメ」では自分の弱い部分を味わい、自分のひねくれた部分を愛しく考えることを出発点とする。

陰陽五行をメインとした東洋思想に精通するプロフェッショナル、こやまとしのりさんと興和サインの社長で占い師でもあるたかはしよしふみの雑談トークショー。
文字通り何が飛び出すかわからないドキドキのトークショーになった。