興和サインは、2023年4月11日で創業50年を迎えます。
先代の高橋和夫が駅の広告看板を作る仕事からスタートしました。
工事を得意とする作業会社として、たくさんの現場をこなしてきました。
お得意様の仕事をメインに下請け仕事でがむしゃらに働いてきました。
紆余曲折の50年でしたが、安定した基盤を手放しても、もっと面白い仕事をお客様の笑顔が見えるポジションで仕事をしたい。
そんな我を通して、下請け仕事をやめ、仕事の在り方を直接受注の体制にポジションチェンジしました。
今では、広告クリエイティブを手がけることがメインの仕事となり、自社に看板の製造設備はなく、製作と施工は、信頼できる協力会社に依頼しています。
興和サインでは、製作の品質と現場管理において責任を持ち、全国の看板業者様とのパートナー体制を構築しています。
興和サインは、業界の中でもプロフェッショナルな会社が集まるサインの森の認定企業でもあります。
この全国ネットワークを活用しての全国区展開の仕事にも対応可能です。
また、2022年には、看板のプロ経営者を対象に、6ヶ月の長期に渡り、「おもしろ看板コンサルタント超・実践講座」を開催して、認定おもしろ看板コンサルタントが誕生しました。
教育事業にも着手しています。ものづくりとは、別の角度から、看板の可能性をますます発展させていくことにも取り組んでいきます。
50年目からの興和サインのことも、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
興和サイン代表 高橋芳文
会社の風景
外観
1階
2022年7月まで